枕が合っていないと首の痛みが悪化する?

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朝起きたときに「首が痛い」と感じるあなたへ

こんにちは。

新潟県上越市でパーソナルトレーニングジム「Personal Box」を運営している、小山 拓です。

今回は、「枕の高さが合っていないことが首の痛みや手のしびれにつながる」――そんなお話をしたいと思います。

先日、当ジムに通われているお客様からこんなご相談をいただきました。

「頸椎症(けいついしょう)で手がしびれていて、特に朝起きたときに首の痛みが強くなります」

詳しく話を伺ってみると、「寝ているときに枕の下に手を入れてしまったり、横向きで寝ることが多い」とのことでした。実はこの“寝方”と“枕の高さ”には深い関係があるんです。

枕の高さは「仰向け」と「横向き」で違う

あまり意識されていないのですが、仰向けで寝るときと横向きで寝るときでは、枕に必要な高さが違います。

特に横向きで寝るとき、肩幅がある人は頭の位置がかなり下がってしまいがちです。頭と肩の間に大きな段差ができるため、市販の標準的な高さの枕では足りないことが多く、首に負担がかかります。

そのため、「横向き専用の高さ」が必要になるのですが、多くの枕はそれを考慮して作られていません。

枕の高さは「タオル」で簡単に調整できる

今回のお客様も体格ががっしりしていて肩幅が広かったため、枕が明らかに低すぎました。

そこで、私はこうアドバイスしました。

「枕の横の部分にタオルをたたんで入れて、横向き時の高さを調整してください」

高価なオーダーメイド枕を買わなくても、タオルで高さを調整するだけで首の負担を大きく減らせることがあります。

ポイントは「横向きに寝たときに、頭の角度が適切かどうか」をチェックすることです。

自分の枕が合っているかを確認する方法

ご家族などに協力してもらい、横向きで寝ている姿勢の写真を撮ってもらいましょう。

その上で、以下の3点を線で結んでみてください。

おでこ 鼻 あご

この線がゆるやかに10~20度程度、頭の方が高い角度で傾いていれば、枕の高さはおおむね良好です。

もし角度がフラットだったり、逆に頭が沈み込んでいるようなら、タオルなどで高さを調整しましょう。

首の不調や手のしびれにお悩みの方へ

上越市には、長年にわたり首や肩の痛みに悩んでいる方が多く来られますが、「寝具が合っていない」ことで痛みが長引いているケースも少なくありません。

身体の痛みや不調を改善するには、日中の姿勢や運動指導だけでなく、睡眠中の環境もとても大切です。

パーソナルジム「Personal Box」では、こういった寝具の調整や、日常動作の見直し、呼吸法や体の使い方の指導などを通じて、根本的な改善を目指したサポートを行っています。

ご相談はお気軽に

「朝起きると首が痛い」「手がしびれる」「枕が合っていない気がする」などの悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

あなたに合った姿勢・環境づくりを一緒に探っていきましょう。

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