目の使い方が身体の痛みや不調に影響することを知っていますか?

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【肩こり・頭痛に悩むあなたへ|“目の使い方”がカギかもしれません】

こんにちは。

上越市でパーソナルトレーニングジム「Personal Box」を運営しているトレーナーの小山 拓(こやま たく)です。

今日は、肩こりや頭痛などの不調を抱える方にこそ知ってほしい

「目の使い方」と体の関係についてお話しします。

「目」が体の痛みに関係するって、本当?

私たちは日常的に“見る”という行為を無意識に行っていますが、

実はこの目の使い方が、肩こりや頭痛、さらには姿勢の乱れや呼吸の浅さなど、

様々な身体の不調に影響を与えていることをご存知でしょうか?

たとえば、雪が強く降っている日に車を運転したことはありますか?

視界が悪くなると、自然と体に力が入り、肩がこったり、呼吸が浅くなったりしますよね。

これと同じように、「見えていない状態」は体にとって“危険”と判断され、防御反応として筋肉が緊張してしまうのです。

この状態が日常的に続けば、当然ながら肩こりや頭痛につながります。

意外と知らない?目の使い方のバランス

目の使い方には主に2つのタイプがあります。

1. 直視(一点を集中して見る)

スマホやパソコン、テレビなどを見るときに使う、集中型の見方です。

現代人はこの「直視」がとても得意で、逆にこの使い方ばかりが癖になっています。

2. 周辺視(全体をぼんやりと見る)

一点に集中せず、視野全体を広くとらえる見方。

たとえば、前を見ながらも足元や左右の動きに気づけるような感覚です。

実はこの「周辺視」が衰えている方が非常に多いんです。

このバランスが崩れると…

歩いていて人にぶつかる つまずきやすくなる 肩に力が入りやすい 呼吸が浅くなる

などの症状に繋がり、最終的には慢性的な肩こりや頭痛へと発展してしまいます。

上越市で「目から整える身体ケア」を提供しています

Personal Boxでは、単にマッサージやストレッチで体をほぐすだけでなく、

「目の使い方」から整えるアプローチも取り入れています。

実際に目の使い方を改善することで、

長年の肩こりが軽くなった 頭痛の頻度が減った 姿勢や歩き方が自然と良くなった

というお声もたくさんいただいています。

肩こり・頭痛に悩んでいる上越市の皆さんへ

もし、これまで色々試してきたけれどなかなか改善しなかった肩こりや頭痛がある方は、

“見る”という日常の動作に原因が隠れているかもしれません。

まずはお気軽にご相談ください。

あなたの体に合ったケアとアプローチをご提案させていただきます。

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